
小学校生活にも随分慣れて、何となく自我の芽生えというか、意識の変化がはっきりと見受けられるようになってきたアスカ。
例えば、洋服や持ち物もこれまでのように親が選んだお仕着せのものではなく、自分で選んで買うことを主張するようになってきました。しかもアニメのキャラ物などには、「まるでこどもみたいやから、はずかしいわ」と見向きもせず、結構渋いデザインのものや、飽きのこないものを選ぶようになってきました。
今日も、愛用のお茶碗が割れてしまったので自分で選ぶというので買いに出かけたところ、棚からあれこれと茶碗を取り上げてみて(親としてはうっかり落としてしまわないか、かなりドキドキ!!)、白地に小さな四つ葉のクローバーの柄がほんの少し入った茶碗を取り上げて、「おおきさもてごろやし、このがらすきやから、これにするわ!」と決めてしまったのでした。
また、以前は外食に行けば、決まっておもちゃやおやつ付きのお子様ランチ的な料理を好んでいたのに、「うっわー、ちっちゃいわ~!こんなんたべてられへん!」と言うくらいで、何でも大人と同じ一人前を注文しては、すっかり平らげるほど逞しさを見せてくれるようになりました。
趣味の世界にも凝り出したのか、突然「自分だけの秘密基地」が欲しいと言ってみたり、棚に眠っているフィルムカメラを持ち出してきて、「デジカメじゃなくて、これでとりたいの!」と言いつつ、新たなフィルムと電池をねだってみたり。自分の考えをちゃんと主張できるようになり、また文章に書くこともかなり上達しています。
そんな折に、彼女が同級生のお友達の誕生日を祝って贈った手紙を読ませてもらう機会がありました。
「○○ちゃん、おたんじょうびおめでとう。○○ちゃんは、あきうまれだね。アスカは、なつうまれだよ。あきもなつもいいね。でももうすこししたら、ふゆがくるよ。ふゆもいいね。そしてはるもいいよ。うまれてきて、よかったね。○○ちゃん、おたんじょうびおめでとう」
親ばかなんでしょうが、何だか深みのあるお祝いの言葉のように感じました。先方のお母さんも大変喜んでおられて、「すてきなお手紙をありがとう。彼女はかなり文才があるね」と褒めてくださいました。
こうして、少しづつお子様世界から脱皮し始めているアスカを見守ることで、大人も何かしら成長できるのかしら?と思ったりしているこの頃です。
2 コメント:
アスカちゃん、詩人ですねえ... おともだちに送った手紙の文面にじーんと来ました。昨晩、寝る前に読んだんですけど、おかげさまで、とってもしあわせな気持ちで眠ることができました。おすそわけありがとうございます。
もとっきょさん、温かなコメントありがとうございます。最近は日記に凝っていて、生活のことを何でもあからさまに書き込んでくれます。よい日記ネタになるかと連れて行った先のことはほとんど書かれずじまいですけれど。
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