
1月14日は各地の「大とんど」の日でした。
「とんど」とは正月も終わり鏡開きを済ませ、様々な飾り物等を片づけるタイミングに合わせて、氏神様の祈祷の火をもらって焚き火をし、今年の豊作を祈る地域の祭りのひとつなのです。各家ではこの火をろうそくに移してもらって帰り、ぜんざいをつくるのが習わしとなっています。
ちなみに私達の地域では子供達が各戸を廻ってとんどで燃やすものを集め、父親達がこれを巨大なキャンプファイヤー状に組み上げ、夜に住民が揃って氏神様の火をもらってきて燃やすという祭りを行います。そのため朝から子供達と一緒に一輪車を持って家々を廻って薪や藁を集め、夫が設営に加わり、夕方家族揃ってとんどの祭りに出かけました。
この火に正月の書き初めの書き損じ等をくべると、学業成就の願いが叶うと言われているので、わが家でも持参して出かけました。
今年のとんどは思いの外に巨大なものになってしまい、大竹が爆ぜる音はちょっとびっくりするくらいの迫力がありました。
暗闇の中で見渡すと、あちこちでとんどの火が燃えているのが見え、寒い夜の祭りでもなかなか楽しめるものでありました。
chie
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